ダンボールの燻製器作り
今日は夏休みの自由研究も兼ねて、
お手軽 段ボール燻製器作り
を体験してきました。
ダンボールの片方を開いて、風に飛ばされないように重しを置けるようにします。
ダンボールの両端に穴をあけて、串を刺します。
その上に網を載せます。
この高さは、下の方だと香りがつきやすいけど、チーズは溶けやすいので高さは上の方がいいそうです。
なるほど
燻煙材(スモークウッド)は、木なら何でもいいというわけではなく、やっぱり香りも大事なので、いろいろ試して自分好みの香りを探してみるのもいいと思います。
ちなみに『ウィスキーオーク』は、ウィスキーの樽を粉々にしたものだそうです。
今日、燻製にしたものは、
☆チーズ
☆ピーナッツ
☆ウィンナー
☆魚肉ソーセージ
焼くのとは違って、どれも香ばしくて、美味しかったヽ(*≧ε≦*)φ
ダンボール燻製器は自分でも簡単に作れますが、それでも「めんどうだなぁ」という人は、こんな既製品の燻製器もあるそうです。
ダンボールなので、値段はそんなに高くはないそうです。
燻製のことを全く知らなかったので、とてもおもしろかったし、勉強になりました。
身近なものを利用しておいしいものを作る、すごくいい(*≧m≦*)
良い自由研究になりました。
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